呼吸療法認定試験に向けて

呼吸療法認定士の試験に向けて、今から勉強でもしようかなと考えている今日この頃。

（申し込み自体がまだ終わってませんが・・・）

その私が使用している書籍、資料を臨床工学技士、看護師などの新人、呼吸療法が苦手という人向けに少し紹介でもしようかなと思います。

人工呼吸器ハンドブック

今一番使用している物ですが、呼吸療法認定士の講習などにも使用されていて、人工呼吸療法の歴史や、設定に関するものと幅広く掲載されています。

少々値が張るのがネックですが結構使えます。

人工呼吸器ハンドブック（2014） [ 丸川征四郎 ] 価格：7344円（税込、送料無料) (2018/4/12時点)

病気が見える（４）呼吸器

結構有名ですが、病気が見えるシリーズは呼吸器のみならず循環器や腎臓、消火器など様々な物があり、医療従事者（臨床工学や看護師など）には大変為になる書籍です。

特に臨床工学技士は、呼吸療法、心カテ、透析と多くの業務に携わるので持っていても損はないかと思います。

病気がみえる（4）第2版 呼吸器 [ 医療情報科学研究所 ] 価格：3780円（税込、送料無料) (2018/4/12時点)

 生体機能代行装置学　呼吸療法装置

これは、通っていた専門学校で購入したものですが、学生向けということもあり基本から応用まで結構わかりやすくなっています。

生体機能代行装置学呼吸療法装置 （臨床工学講座） [ 廣瀬稔 ] 価格：4104円（税込、送料無料) (2018/4/12時点)

上記に紹介した書籍以外にも多くの物あるため、何買えばいいかはわからないなど感じている人は参考にしてみてください。

※わかりやすい等個人の感想です

ちなみにまだ購入してませんが、認定試験に向けて買ってみようと思っているのは・・・

呼吸療法認定士試験対策たしかめドリル

去年行われた認定試験の出題内容や解説等が載っているものです。

とりあえず価格もお手頃なため申し込みが通り次第すぐに購入しようと思ってます。

呼吸療法認定士試験対策たしかめドリル（攻略2017） [ 吉田省造 ] 価格：2916円（税込、送料無料) (2018/4/12時点)

 やっぱ試験に受かるには勉強しないとだめだよなぁ